映画 giftedの感想(ネタバレなし)
今回は映画giftedについて書いていきます。
まず、giftedとは英語で与られたという意味を持ちます。
つまり天から才能を与られた天才って意味の単語です。
海外にはそういう天才の人たちだけが通うような学校があるそうで、
そこで行われる教育をギフテッド教育と言うそうです。
日本は飛び級とかの制度もないし、天才のための学校もないから海外と比べると
突出した才能を育てる環境が遅れている気がしますよね。
そしてお察しの通りこの映画の主人公はgiftedなのです。
そして、先ほど話したギフテッドの子が通う学校も重要なワードになります。
映画の内容は数学に関して天才の子どもをギフテッド教育を行なっている学校に通わせるのか
それとも、普通の学校に通わせて普通の子どもとして育てるのかという対立した祖母と叔父の話となっています。
(ちなみに母親は子どもが小さい時に亡くなっており、子どもの叔父にあたる弟が引き取り一緒に暮らしています。)
そして1番この映画で伝えたいことは
主演の子役が可愛すぎる
ってことです。
そりゃまあ、ストーリーでも感動したし心も動いたのですが、
子役の女の子の顔が完成されすぎてて、さらに演技もものすごく上手いので子役の子に泣かされました。
内容をさらに掘り下げると、この映画は天才児が実際にどのような気持ちでどのような子どもなのかをしっかりと描いていて、なるほどと思うシーンや、単純に驚くシーンが多くありました。
そしてギフテッドを引き取った叔父はあのキャプテンアメリカを演じているクリスエヴァンスなのです。
MARVELファンからするとその配役もたまりませんでした。
この映画を見ると純粋な気持ちになれて、とても優しい気持ちになれました。
感動系のお話が好きな人にはぜひおすすめです。
だらだらとした文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
この映画が気になって観てみようからと少しでも思ってくれたら嬉しいです。